葬儀後の手続き

弊所では相続に関する手続きを一括してお手伝いします。面倒な手続きは弊所へ丸投げしていただき、相続人の方には故人を偲ぶ時間を大事にして頂けるようにしていただきたいと考えております。

いち早く通常の生活に戻れるよう、ご自身の時間を大事にして頂きたいという想いでお手伝いをさせて頂きます。

お一人お亡くなりになると、手続きは約30種類程度発生すると言われています。

その中には相続税の申告(税理士)や不動産登記(司法書士)など専門家しかできないものと、携帯電話の解約や水道光熱費の名義変更、ペット飼い主変更届など資格がなくてもできる手続きがあります。
あなたにあった項目をご提案させていただきます。
<遺産相続すべておまかせパック>30万円
 戸籍等、相続手続きに必要となる、すべての公的書類の収集代行
 市役所、年金事務所の手続き
 故人がお勤めされていた企業の退職手続き
 金融機関の相続手続き
 生命保険の手続き
 不動産の相続手続き
 自動車、バイクの相続手続き
その他必要となる手続きを、すべて代行いたします

公正証書遺言の作成

生前のご相談も承っております。ご自身が望むような相続を実現するために、「公正証書遺言」の作成をする方が年々増加しています。

特に、お一人様やお子様がいらっしゃらない方、相続人以外の方に財産を残したい方は絶対に公正証書遺言を作成すべきです。

この公正証書遺言残すかどうかで「相続」が「争族」になるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
ヒアリングをもとに「相続人は誰か」「財産は何か」を調査し、必要であれば税理士などの専門家を入れた中で、ご相談者に最適な内容で作成者の『想い』を公正証書遺言にします。

実際に作成されたご依頼人の方々からは、「心の不安がなくなった」「精神的に楽になった」と喜びの声を頂いております。

事務所報酬額の目安
■遺言書の起案
 相続財産の価額
 ~5千万円まで  8万円(税別)
 ~1億円まで   10万円(税別)
 1億円~     12万円(税別)
■遺言執行者就任  4万円(税別)~
■遺言書保管制度の利用の場合、公正証書とする場合は別途手数料が必要です

遺産分割協議書の作成

一番の目的として弊所が考えるのは、『被相続人の財産を相続人に分け与えるため』ということ。つまり、相続の手続きをするために必要不可欠という考え方です。

仕事柄自分以外の行政書士さんや他士業の先生が作成した遺産分割協議書を目にする機会が多くあります。内容を拝見すると、慣れている人が作成したかどうか、手続き経験があるのかないのかがすぐに分かります。

実際に協議書作成後に金融機関や役所での手続きを進めるにあたり、書き方によってはスムーズに事が進まず協議書を作成しなおすという事もあり得ます。相続人同士がもめていてようやく実印を押してもらった協議書が役に立たないということもケースとしては少なくありません。

大事な遺産分割協議書を作成するのは『手続きに慣れている人』にお願いすることが一番良いと考えます。

■遺産分割協議書の作成
 相続財産の価額
 ~5千万円まで  8万円(税別)~
 ~1億円まで   10万円(税別)~
 1億円~     12万円(税別)~
 遺産分割協議書の作成のみの場合、戸籍等収集の費用は別途
■相続手続
 相続財産の価額
 ~1億円まで   10万円+相続財産の価額の1%(税別)~
 1億円~     10万円+相続財産の価額の1%+1億円を超える価額の0.4%(税別)~
 遺産分割協議書の作成を含む
 相続登記費用、司法書士、税理士、弁護士の費用は別途